- ホーム
- >
- おもちゃ・ホビー・グッズ
- >
- 楽器/器材
- >
- 管楽器
- >
- 32 初心者におすすめ 焼竹 透塗り仕上げ 古典調 七穴五本調子 根岸篠笛工房
商品詳細
こちらは獅子田、丸山の篠笛と同じ規格で製作しています。自然の素材を使用し手作りのため、キズ、自然の形、自然の模様、自然の曲がりなどあります。画像に10ミリの玉を置いています。穴の大きさなど参考にしてください太さ吹き口の部分で約20・5ミリ長さ約45・5センチ吹き口の大きさ約14ミリ太さはやや太め肉の厚さ5段階で2音域筒音(呂音)から大甲音抜群(5まで綺麗に抜けます。)音の高さ約五本ちょっとから五本半くらい篠竹とは日本では南は九州から北は東北の山形、岩手まで自生します。産地によってさまざまな特徴があります。焼竹とは篠竹の中で最も鳴りの良い素材です。竹は中までしっかりと焼くと堅くなり鳴りが良くなります。しかし、すべてが良く鳴る訳ではなく産地によって特徴が違い、適した材料は少なく、さらに条件が整った物が少なく加工しにくいのが欠点です。また、自然のまま製作すると鳴りはさらに良くなるのも特徴です。竹は光を求めて競り合い成長します。そのため光を求めて競り合いに勝った竹こそが笛に適しています。(自然の摂理を利用した物理学を長年研究していますので見分けることが出来ます。)また、雨や風によって揺すられて成長します。根元の部分は全体を支えるため肉厚で堅い竹です。こちらは中級者以上の方におすすめです。竹の上部は根元に比べて肉が薄く音が出しやすいため、初心者の方におすすめです透塗り仕上げとは塗料に顔料を使用しないため、音が出しやすいです。普通下塗りとして使用しますが中に溝を彫り塗料を染み込ませることでさらに音が出しやすく鳴りが良くなりますご注意お願いいたします。焼竹は甲音、大甲音が非常に良く出ます。強めに吹く時はまわりに人がいないことを確認してください。特に小さなお子様、ご年配の方、お体の不自由な方、体調の悪い方などに特に気を付けてください値引きについて手作りのため値引きは不可でお願いいたします。
https://sejutabuku.org/goods/173931/c=992
https://sejutabuku.org/goods/806452/c=513
https://sejutabuku.org/goods/953608/c=745
https://sejutabuku.org/goods/173931/c=992
https://sejutabuku.org/goods/806452/c=513
https://sejutabuku.org/goods/953608/c=745